通期業績予想は、売上高が前年比5.5%増の81億円、営業利益は同15.6%増の2億9000万円、最終利益は3.2倍の3億3000万円とした。 ■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
拠点・施設 ニッコンホールディングスは1月29日、物流施設の新ブランド「WALRE(ウォーレ)」を展開し、その第1号施設となる「WALRE宇都宮」が栃木県宇都宮市で完成したと発表した。同施設は1月7日に完成し、すでにテナントが入居し業務を開始している ...
M&A ニッコンホールディングスは1月31日、中央紙器工業の普通株式に対する公開買付けを開始すると発表した。名古屋証券取引所メイン市場に上場する中央紙器工業の全株式(自己株式およびトヨタ自動車が所有する株式を除く)を取得し、非公開化を進める。
財務・人事 商船三井は1月31日、4月1日付の取締役、執行役員人事と、6月24日付の取締役、監査役人事を発表した。田中利明氏が代表権を持たない取締役となり6月24日付で退任となる。浜崎和也氏が新たに代表取締役に就任する。
財務・人事 レンゴー(大阪市北区)が1月31日に発表した業績予想の修正に関する資料によると、通期業績予想について営業利益を120億円減の380億円、純利益を70億円減の280億円へ下方修正した。売上高の予想は1兆円に据え置いた。
財務・人事 三菱倉庫は1月31日、持分法による投資損失を計上したと発表した。これに伴い、通期の連結業績予想を下方修正した。売上高と営業利益を据え置いたものの、経常利益は前回予想の248億円から81億円減の167億円、最終利益は366億円から60億円減の306億円へ減少となる見込み。
財務・人事 アサガミが1月31日に発表した2025年3月期第3四半期連結決算によると、売上高が前年同期比1.5%減の306億4400万円、営業利益が同13.3%増の17億1900万円、最終利益が17.8%増の11億3000万円だった。
物流事業セグメントは、港湾国際で中国での国際輸送作業が減少したものの国内のプロジェクト輸送案件、倉庫保管・梱包作業が増加。3PL一般では、国内での鋼材・化学品関連輸送の増加があったものの電子部品・消費財の取扱い減少に加え、中国域内での自動車部品・消費財等が内需不振の影響を受けて輸送作業等が低調に推移した。構内では国内客先の単価改定の進展、出荷・ヤード作業の増加に加え、中東での新規作業が増加した。結 ...
財務・人事 SGホールディングスは1月31日、代表取締役の異動を発表した。同社取締役デリバリー・ロジスティクス事業担当で佐川急便社長の本村正秀氏が、4月1日付で代表取締役副社長(事業推進担当)に就任する。
サービス・商品 NTTデータは31日、ヤマト運輸に専用端末不要のコンタクトレス決済サービス「CAFIS Tap to Pay(キャフィス・タップ・トゥ・ペイ)」を導入し、5月下旬から全国の7万台の配送管理端末で順次稼働を開始すると発表した。
イベント ルフトハンザカーゴ(ドイツ)は1月30日、2月19日から21日にかけてナイロビで開催される「air cargo Africa」と「transport logistic Africa」に参加すると発表した。 同イベントはアフリカ全土における航空貨物および複合輸送ソリューションに焦点を当てており、温度管理貨物向けの最新輸送ソリューションなどが紹介される。
財務・人事 ハパックロイド(ドイツ)は1月30日、2024年のグループEBITDAが50億米・ドル、EBITが28億ドルとなり、いずれも前年をわずかに上回ったと発表した。輸送量の増加と安定した運賃が主な要因であり、10月に公表した調整後の業績予想の上限に達した。