【ニューヨーク共同】トランプ次期米大統領が大統領経験者として初めて有罪評決を受けた不倫口止めに絡む事件で、ニューヨーク州地裁は10日、有罪評決を維持しつつ刑罰を科さない「無条件での放免」を言い渡した。トランプ氏はオンラインで出廷した。
同署によると、男性は昨年12月、出会い系サイトを通じて知り合った女をかたる何者かから、交流サイト(SNS)で酒の商売をしているという男「池田」と、その部下で女の「愛」というアカウントを紹介された。その後、2人から「中国の蒸留酒マオタイ酒をネットオーク ...
北海道庁の幹部職員が所属する部署ごとに作る親睦団体「部課長会」が、メンバーの同意を十分に得ないまま、集めた会費で国会議員の政治資金パーティー券を購入していたことが10日、分かった。総務部など主要8部署それぞれの部課長会を代表し取材に応じた道職員は、少 ...
10日午後1時ごろ、神戸市灘区六甲山町西谷山の民家で、住人から「暖炉が燃えている」と119番があった。神戸市消防局などによると、住人1人は避難して無事で、逃げ遅れはないという。午後1時50分現在も消火活動が続いている。
神戸市垂水区の山陽電鉄踏切で9日、2人が電車にはねられ死亡した事故で、兵庫県警垂水署は10日、亡くなったのはいずれも中国籍で職業不詳の24歳女性と23歳女性と明らかにした。
逮捕容疑は同日午前7時過ぎ、同市魚住町の国道250号交差点で軽乗用車を運転中、右折しようと停車していた乗用車に追突し、運転手の男性会社員(28)に軽傷を負わせたが、救護せず立ち去った疑い。
阪神・淡路大震災で初めて、災害時の課題として注目されたトイレの不足。その後、携帯トイレなどが普及し、備蓄ができるようになった。ただ、それで十分なのか。高齢化で配慮が必要な避難者も増えている。30年前の被災地でトイレボランティアとして活動した日本トイレ ...
木造住宅の地震被害を軽減するため、住友ゴム工業(神戸市中央区)が開発した「制震ダンパー」の導入が広がっている。2024年の元日に発生した能登半島地震では、震度6以上の地域でダンパーを導入していた住宅には大きな損壊がなかったという。同社が京都大防災研究 ...
金融機関のネットワークを生かし、関西の中堅・中小企業とスタートアップ(新興企業)の接点を増やすイベント「京阪神 三都X(サントクロス)」が10日、神戸市中央区の起業家支援施設「起業プラザひょうご」で開かれた。三井住友銀行などが開催し、銀行や信用金庫な ...
母校である芦屋市立精道小学校(同市精道町8)では今でも、1月17日に児童が中心になって追悼式を開いており、毎年参列させていだいている。
阪神・淡路大震災から30年となる17日、神戸・三宮の東遊園地で開催される追悼行事「1・17のつどい」で、灯籠でかたどる文字が「よりそう 1・17」に決まった。実行委員会が公募を基に選定し、10日に発表した。各地で災害が相次ぐ中、「力を合わせて一歩一歩 ...
兵庫県たつの市は10日、業務で知った女性のメールアドレスに、好意を示す私的なメールを送ったとして、新宮総合支所地域振興課に所属する40代の男性主査を同日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。