丸勝は2016年にマンガリッツァ豚を輸入し、現在は幕別町内の農場で約500頭を飼育。和牛並みの高級食材として都内を中心に販路を広げており、富裕層にターゲットを絞るシンガポール・四川飯店の戦略に合致した。
今年創立100周年を迎えた更別小学校(山上文博校長、児童113人)に、「開校百周年記念ソング」が誕生した。山上校長の呼び掛けで昨年から制作を計画。卒業生と元保護者がタッグを組んで完成させた。
高校生の自由な発想で牛肉料理メニューを競う「みんなの牛肉料理甲子園in2024」が8日、札幌ベルエポック製菓調理専門学校で開かれ、帯広南商業高校クッキング部1年生の藤田萌々香さんと北野菜々子さんの「チームもなか」が3位に輝いた。
【七飯】道の駅「なないろ・ななえ」(峠下)の来場者数が18日、700万人を突破した。2018年3月23日の開業から約6年9カ月での達成となった。
函館市の港町北部町会館(港町3)で週1回、集まった小中学生の自習を手助けする「自習学館」という取り組みが続いている。ボランティアで活動するのは北大水産学部の学生有志で、同町会(小笠原喜佐子会長)の支援を受けて代が替わっても受け継いでいる。現在は4人が ...
出陣式で、防犯協会の田外清会長は「年末となり路面の凍結による交通事故や火事、金品を目的とした犯罪が多発する傾向にあります。被害者は高齢者が多く、今年も残り2週間となり、大きな事件が起きずに新年を迎えられるよう協力をお願いする」と述べ、鳴海修司町長も「 ...
浦河地区防犯協会連合会(岩間俊幸会長)と同暴力追放運動推進協議会(同)は18日夜、浦河町長や浦河警察署長らも参加し、歳末特別警戒の出陣式と町内の飲食店街を回り歳末の防犯や暴力追放、飲酒運転の根絶などアピールする合同の地域安全巡回を実施した。
【新冠】町稲作振興会(泉澤敬治会長、20人)は12日、消費拡大推進事業として町内の小中学校に会員が生産したゆめぴりかの新米「判官伝説」を中学校50㌔、小学校40㌔を贈呈した。 同会で ...
帯広市広小路のCDショップ「浅原栄陽堂」(大通南9、吉田克司社長)は、来年1月25日の営業を最後に閉店することを決めた。創業から109年、近年は4代目の克司社長(75)と ...
【網走】網走桂陽高の3年生がこのほど、地域の小学生を招いて「学校子ども食堂」を開いた。集まった子どもたちは、高校生のお兄さん、お姉さんとゲームを楽しみ、手作りの昼食に舌鼓 ...
上士幌町内のナイタイ高原牧場にある観光施設「ナイタイテラス」は、今年度の売上額・入り込み数ともに前年度を上回った。期間限定のフードメニューの開発や同牧場内を回る体験型 ...
釧路三慈会病院(釧路市幣舞町4、西池淳院長)は道内初となるヘルニア手術用の最新医療機器を導入し、報道関係者に公開した。同機器の導入に伴い、入院が必須だったヘルニア手術の日帰り治療を実現。西池聡副院長は「より迅速で正確性が高く、患者の身体への負担も少な ...