ビッグバンド経験豊富な有志が結集した新バンド「EastWind Big Band」(大森優彦代表、メンバー17人)が活動を本格化させた。10月に結成し、8日には帯広市内のとかちプラザで開かれた「第19回とかち文化まつり」で演奏を披露した。
一位物産(村上幸義社長)が手掛ける複合商業施設「グランディールイチイ」(函館市美原1、坂本哲也支配人)が20日午前9時、開業する。旧イトーヨーカドー函館店(2022年7月閉店)として長年親しまれた建物を再整備し、地上2階、地下1階にアパレルや飲食店の ...
乳製品の製造・販売をしているのぼりべつ酪農館(登別市札内町、三浦学代表取締役)はまちを元気づけ、PRキャラクターとして親しまれている「元鬼」の名を冠したハムを販売している。今後もソーセージやベーコンなどの商品にも利用する考え。
ツルやエビ、タイが和菓子になってお目見え-。芽室町内の老舗店舗「お菓子のまさおか」(東1ノ2、正岡崇代表)は27日から、正月に向け縁起物をかたどった彩り豊かな和菓子のおせち「口取り菓子」の販売を始める。
室蘭市内で1月、厳寒期の災害対応を体験する初の訓練が行われる。今年元日に発生した能登半島地震や2011年の東日本大震災では、寒さ対策の在り方が問われた。室蘭では12年11月の暴風雪による大停電で市民生活がまひした経験を踏まえ、電気に頼らない防寒対策な ...
伊達市教育委員会主催のだて歴史文化ミュージアム企画展「世界文化遺産北黄金貝塚」が、梅本町の同ミュージアムで開かれており、出土品約100点が縄文時代の人々の暮らしを伝えている。3月23日まで。
古い携帯電話を専用の機器で再起動させて、思い出の写真を印刷する「おもいでケータイ再起動」が20日、市内のOCTVサービスセンター(西17南4)で始まった。22日まで。
浦河町立浦河第一中(水上義則校長、生徒177人)の「歌声集会」が18日、同校体育館で開かれ、生徒たちが各学級や学年での取り組みの成果を父母や来年4月に同校に入学する小学生らの前で披露した。
同管理署が昨年から行っているイベントで、今年は道の駅「樹海ロード」、日高小、日高中、振内小、バチラー保育園、門別図書館郷土資料館の6カ所に届けられた。同図書館には初めて飾られた。
函館市は19日、北大とともに進めているキングサーモン完全養殖技術研究事業で、函館漁港内に設置したいけすに人工授精で生まれたキングサーモン(マスノスケ)の幼魚約100匹を投入し、海面養殖試験を始めた。人工種苗を用いた海面養殖試験は国内初で、来年6月下旬 ...
最優秀賞の厚岸翔洋高校は水中ドローンを使い海中を見える化。IT技術を使い、ホタテ漁場の資源量マップ作製や海洋センサーブイのデータでカキの産卵予測などを行った成果を発表した。優秀賞には標茶高校「食品ゼミ鹿班」と中標津農業高校「肉加工研究班」が選ばれた。
今回は6店がココトマラウンジにブースを並べる予定で、出店は苫小牧市美沢でパンなどが人気のノーザンホースパーク、海の駅ぷらっとみなと市場(港町)内の青果店「MOCO(モコ)」、厚真町のハスカップカフェ山口農園など。