苫小牧北光小学校3年の秋岡青空(そら)君(8)は地震や大雨の被害に苦しむ能登半島の被災地への義援金として、独力で市民らから募った3万1987円を日本赤十字社に寄付した。苦しんでいる人の力になりたいと、9月に1人で募金活動をスタート。家族の協力を得て直 ...
奈良さんは、2019年1月に入会。初段位、二段位、三段位と全て一発合格し、2年間の勉強を経て今回四段位に挑んだ。週に1回、町緑町の道場に通ってそば打ちの練習に励んだ。
登別温泉の老舗第一滝本館(登別市登別温泉町)は20日、大浴場を大掃除し、社員がデッキブラシで丹念に床面などを磨き上げた。陣頭指揮した運営統括部長の野村真悟さん(51)は「お客さまと湧き出る湯への感謝を込めた作業です」と話す。
帯広市内のホテル日航ノースランド帯広(木村尚志総支配人)は18日から、広尾サンタランド(広尾町)とコラボしたイルミネーションを点灯している。
十勝地方は21日、二十四節気の一つで昼間の時間が最も短い「冬至」を迎えた。この日も冷え込み、帯広市内の公衆浴場では恒例の「ゆず湯」に足を運ぶ客が見られ、香りを楽しみながら冷えた体を温めていた。
浦河町内の小中学校のトップを切って、浦河第一中学校(水上義則校長・生徒数177人)で20日、2学期の終業式が行われた。生徒たちはお正月を挟んで27日間の冬休みに胸を弾ませた。
浦河フレンド森のようちえん(岡田留美子園長)のくじら組の園児26人が19日、自分たちでついたもちを、今年1年の感謝を込めて浦河神社(酒井俊宮司)と日高東部消防組合浦河消防署(下川原隆署長)に届けた。
函館七飯スノーパーク(町東大沼)が20日、プレオープンした。小沼コース(1000メートル)を開放し、待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを満喫した。
サークルは、地元出身のボードゲーム仲間4人が10月に立ち上げた。8日の第1回目の大会には、サイコロを使うモノポリーなどテーブルゲーム、カルタや1人でも楽しめるパズルもそろえた。カードを使った連想ゲーム「ディクシット」や、互いの正体を探り合う「殴れメロ ...
池田町は、子育て支援の一環として、冬休み期間中の学童保育所への昼食提供を試行する。コープさっぽろの協力で、冬休みの3日間、希望者に同社の弁当を実費で提供する。試行後には保護者アンケートを行い、町の補助も含めて本格的な導入について検討する。
乳製品の製造・販売をしているのぼりべつ酪農館(登別市札内町、三浦学代表取締役)はまちを元気づけ、PRキャラクターとして親しまれている「元鬼」の名を冠したハムを販売している。今後もソーセージやベーコンなどの商品にも利用する考え。
ビッグバンド経験豊富な有志が結集した新バンド「EastWind Big Band」(大森優彦代表、メンバー17人)が活動を本格化させた。10月に結成し、8日には帯広市内のとかちプラザで開かれた「第19回とかち文化まつり」で演奏を披露した。