【七飯】道の駅「なないろ・ななえ」(峠下)の来場者数が18日、700万人を突破した。2018年3月23日の開業から約6年9カ月での達成となった。
函館市の港町北部町会館(港町3)で週1回、集まった小中学生の自習を手助けする「自習学館」という取り組みが続いている。ボランティアで活動するのは北大水産学部の学生有志で、同町会(小笠原喜佐子会長)の支援を受けて代が替わっても受け継いでいる。現在は4人が ...
出陣式で、防犯協会の田外清会長は「年末となり路面の凍結による交通事故や火事、金品を目的とした犯罪が多発する傾向にあります。被害者は高齢者が多く、今年も残り2週間となり、大きな事件が起きずに新年を迎えられるよう協力をお願いする」と述べ、鳴海修司町長も「 ...
浦河地区防犯協会連合会(岩間俊幸会長)と同暴力追放運動推進協議会(同)は18日夜、浦河町長や浦河警察署長らも参加し、歳末特別警戒の出陣式と町内の飲食店街を回り歳末の防犯や暴力追放、飲酒運転の根絶などアピールする合同の地域安全巡回を実施した。
釧路三慈会病院(釧路市幣舞町4、西池淳院長)は道内初となるヘルニア手術用の最新医療機器を導入し、報道関係者に公開した。同機器の導入に伴い、入院が必須だったヘルニア手術の日帰り治療を実現。西池聡副院長は「より迅速で正確性が高く、患者の身体への負担も少な ...
【札幌】JR北海道は、1989年の運転開始から35年間にわたり釧網線沿線の魅力を発信し、大勢の観光客に愛されてきた「くしろ湿原ノロッコ号」の運行を、2025年度で終了すると発表した。けん引する機関車や展望客車が老朽化したためで、26年度以降については ...
むかわ町洋光の鵡川ししゃもふ化場で、2024年度に収容されたシシャモの数は2万4302匹となった。前年度の2591匹から9倍以上増加し、22年に同ふ化場が完成して以降、最も多い捕獲数となった。町内のシシャモ漁が2年連続で休漁となる中、資源の回復傾向が ...
JA幕別町(前川厚司組合長)は、赤インゲン豆「きたロッソ」を使用した「十勝つぶごろあんまん」の販売を始めた。2021年から本格栽培を始めた「きたロッソ」の販売促進と、高付加価値化が目的。前川組合長は「あんまんを通して広く周知し、普及につながれば」と期 ...
糠平湖でのワカサギ釣りは、国道273号沿いの五の沢駐車場から釣り場まで片道約1キロほど歩いて移動する。釣り道具一式やテントをソリで運んで準備するなど、初心者には敷居が高い面もある。より簡単に楽しめる方法を提供することで冬の観光客誘致につなげようと、2 ...
タイの格安航空会社(LCC)ベトジェットタイランドは17日、新千歳―台北(経由)―バンコク線を新規就航した。 同社の日本への定期便就航は大阪、福岡、沖縄に続いて4例目。エアバス320型機(180席)を使い、毎週火、木、土曜の週3往復する。
登別更生保護女性会(山田則子会長)が運営する「こども食堂おにっ子」が15日、登別市登別港町の市観光交流センターヌプルで行われ、利用者らが胆振産のスケソウダラをおいしく味わった。
室蘭・登別たたらの会(石崎勝男代表)は12日、室蘭市みなと小学校(村山修平校長)の開校10周年を記念して、たたら製鉄の体験学習で作った鉧(けら)と玉鋼を材料とした記念品を贈呈した。
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