“株式会社リンク”が運営する肥料事業部「アグリスイッチ」は、2024年12月17日(火)、宮城県栗原市瀬峰公民館にて、水稲の生産者の皆さまを対象とした「肥料設計セミナー」を開催しました。 ■水稲栽培における課題解決をサポートする充実のプログラム ...
学生は日本農業新聞電子版が半額以下!「学割キャンペーン」6/20まで 抽選で300名様にAmazonギフトカードが当たる!「日本農業新聞ニュースアプリ」キャンペーン実施中 日本農業新聞電子版がアプリでさらに便利に! 「日本農業新聞ニュースアプリ」 ...
農研機構が国産大豆の増産へ、多収の“そらシリーズ”4品種を開発した。同機構に、開発の背景と品種の特徴を解説してもらう。大豆の自給率は食品用に限っても2割程度と低く、食料安全保 ...
設備投資返済に飼料高騰追い打ち 酪農で大規模経営体苦境に陥っている。農水省の統計によると、大規模経営ほど所得が悪化し、200頭以上の経営では赤字が2000万円を超える。増頭に向けた設備投資に飼料高 ...
【札幌圏】JA北海道中央会札幌支所は12月中旬、札幌市で道内のJA女性役員・参与研修会を開いた。23人が参加し、女性のJA運営参画などについて話し合った。昨年は道南や道央、十勝など5地区で研修会を初 ...
給食を中心にろう学校同士がつながるプロジェクトが、北海道、茨城、愛知、島根、熊本の5道県で5年目を迎えた。参加校数から正五角形を指す「ペンタゴン給食」と名づけられたが、プロジェクト関係者は「さらに六、八、十角形と参加校を広げたい」と願う。
【みえきた】JAみえきた金融部は12月上旬、住宅ローン利用者を対象とした情報誌「MIEKITA通信」を初めて発行した。住宅ローン利用者約5400人に配布。今後は四半期ごとの発行を計画する。創刊号では ...
全国3万店もの飲食店に野菜を供給する業務用野菜卸のトップ企業、デリカフーズホールディングス。生活スタイルに合わせて変化する食のシーン、気候変動や人手不足の課題に直面する生産現場に、どう向き合うか。戸 ...
【宮崎】JAみやざきと県、ネポン(東京都)、メルヘングループ(同)は12月上旬、データ駆動型施設園芸農業の展開に向けた連携協定を宮崎市の県庁で締結した。人工知能(AI)を活用した最適な栽培環境の創出 ...
江藤拓農相は19日の参院農林水産委員会で、農家に対する直接支払制度を巡り「支援の程度を手厚くしたい」との考えを表明した。農林水産物の価格は市場で決まるのが基本だとしつつ、「そういった経済原理から一歩 ...
【青森・アオレン】JAアオレンは、りんごジュースの製造で発生する搾りかすを活用した段ボールを開発した。米と野菜を原料にクレヨンを製造する青森市の「mizuiro(ミズイロ)」と共同で着手。製品としての段ボールへの活用は、日本で初めてという。
牛の感染症「ランピースキン病」の発生が福岡県で確認されて1カ月が過ぎた。感染が広がる中、県内ではワクチン接種が始まった。乳牛で発症すると生乳を出荷できなくなる。農水省は畜産農家への支援策を示したが、現場の不安は尽きない。感染経路の解明と支援の拡充を求 ...