京都市は14日、市内のホテルや旅館などの宿泊客に課している宿泊税について、2026年3月から引き上げる方針を表明した。現在1人当たり1泊200~1000円を徴収しているが、1泊の宿泊料金が10万円以上なら1万円を課す。宿泊税を導入している全国11自治 ...
京都市の松井孝治市長は14日、市が徴収しているホテルや旅館などの宿泊税の見直し案を発表し、上限額を1泊あたり1万円に引き上げる方針を明らかにしました。2026年3月からの適用を目指しているということです。
1月14日、京都市は市内のホテルや旅館などの「宿泊税」について、最高額を現行の10倍となる1万円まで引き上げる方針であることを発表しました。 (京都市 松井孝治市長)「市民生活と観光の調和・両立を図るために、宿泊税の引き上げを実施いたします」 京都市が観光振興などを目的に7年前から導入している宿泊税。これまで宿泊料金によって200円・500円・1000円の3段階に分けて課してきましたが、今後は5段 ...
メディアシークは2025年1月10日、「京都府のおすすめグルメ」に関するアンケートの結果を発表した。同調査は2024年12月4日、スマートフォンアプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」内で、アプリユーザーを対象に毎日実施しているアンケート「ア ...
年間7500万人が訪れる京都では、新たな観光体験の手段として、東南アジアでおなじみの「トゥクトゥク」のレンタカーサービスが開始。普通自動車免許があれば誰でも運転可能で、最大4名。国際免許をもつ外国人観光客の利用も促進していく方針とのこと。
1941年に制定した社章には「八咫鏡(やたのかがみ)の中に盾」がデザインされています。長くご利用いただいているお得意先には「三つ葉のクローバー」よりもこちらの方が親しまれているかもしれません。日本神話に登場する「八咫鏡」は、清らかに曇りなく真実を映す ...
京都市の松井市長は、ホテルや旅館などの宿泊者から徴収している「宿泊税」の上限額をこれまでの1泊1000円から、1万円に引き上げる方針を正式に発表しました。 来年(2026年)3月からの引き上げを目指す考えで、実施されれば定額制の宿泊税を導入している自治体の中では最も高額となります。 京都市では、7年前(2018年)から、原則、市内のすべてのホテルや旅館などの宿泊者から宿泊税を徴収していて、1泊あた ...
京都市では、京都の魅力発信、新たな交流拠点の創出等のため、メタバース「京都館PLUS X」を活用した取組を行っています。
観光客が増える年末年始を前に、宮津海上保安署と国土交通省京都運輸支局は、このほど名勝・天橋立の近くを遊覧する観光船の安全点検を、丹後海陸交通の一の宮桟橋(京都府宮津市大垣)で行った。署員ら9人が救命用具を調べ、安全運航の徹底を呼びかけた。
京都観光アカデミー(事務局=京都府観光連盟)は2025年1月16日、京都府内の観光産業従事者を主な対象としたセミナー「台湾インバウンド誘客セミナー」を開催する。リアルとオンラインのハイブリット形式。2025年1月 14 日まで受講者を募集する。定員は ...
今や7500万人の観光客が訪れる「京都」。 東京から新幹線で約2時間、名古屋から約30分、大阪から約15分で到着する身近な観光地「京都」。
京都市が、ホテルや旅館などの宿泊者から徴収している「宿泊税」の上限額をこれまでの1泊1000円から、1万円に引き上げる方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。実施されれば定額制の宿泊税を導入している自治体の中では最も高額となります。